ブログを始めて2週間。
ただ今「HPで公開していなかった画像が無いものか」と、我が家のネガ&写真箱をほじくり返している真っ最中。
無造作に山積みされた写真を捜索したら、青森港内で船尾を補助汽船‘たっぴ丸’に押されて180°回頭する『石狩丸』を、補助汽船岸壁から撮影したのが出てきました。
船体が近かったのにカメラに望遠レンズをつけ‘目一杯’引き寄せて撮ったものですから、画面からはみ出しそうなくらい大写し。
「コレは余りに迫力あり過ぎ」と思い、長らくボツにしていた写真です。
青函連絡船は船尾より貨車を積み込み/積み下ろし。
函館駅では岸壁に対して「斜め」に入港するので旋回角度も大きくありませんが、青森駅は直進入港→グルッと180°ターンして船尾を可動橋につける必要があります。
撮影当時は青森港再開発の工事は着工しておらず、補助汽船桟橋は私のような学生でも比較的立ち入りが自由にできました。
曇天の空の下。
少し西に傾いた太陽の薄明かりを船体に反射させ、青森駅に入ってきた152便『石狩丸』。
補助汽船と連絡船との‘息がピッタリ合った’着岸作業は、まるで流れるように進行・・・・。
船尾甲板では作業指示役の二等航海士さんがウイング上に立ち、機器操作やヒービングラインを岸壁に投げる甲板員さんがスタンバイしています。
港内に響く‘たっぴ丸’の甲高い汽笛に時たま驚かされながらも、飽きずに眺めていたのも良き思い出です。
定刻13時35分、無事に接岸終了。
自動車用タラップが掛けられて、船内から長い船旅を終えた車たちの下船が始まります。
ただ今「HPで公開していなかった画像が無いものか」と、我が家のネガ&写真箱をほじくり返している真っ最中。
無造作に山積みされた写真を捜索したら、青森港内で船尾を補助汽船‘たっぴ丸’に押されて180°回頭する『石狩丸』を、補助汽船岸壁から撮影したのが出てきました。
船体が近かったのにカメラに望遠レンズをつけ‘目一杯’引き寄せて撮ったものですから、画面からはみ出しそうなくらい大写し。
「コレは余りに迫力あり過ぎ」と思い、長らくボツにしていた写真です。
青函連絡船は船尾より貨車を積み込み/積み下ろし。
函館駅では岸壁に対して「斜め」に入港するので旋回角度も大きくありませんが、青森駅は直進入港→グルッと180°ターンして船尾を可動橋につける必要があります。
撮影当時は青森港再開発の工事は着工しておらず、補助汽船桟橋は私のような学生でも比較的立ち入りが自由にできました。
曇天の空の下。
少し西に傾いた太陽の薄明かりを船体に反射させ、青森駅に入ってきた152便『石狩丸』。
補助汽船と連絡船との‘息がピッタリ合った’着岸作業は、まるで流れるように進行・・・・。
船尾甲板では作業指示役の二等航海士さんがウイング上に立ち、機器操作やヒービングラインを岸壁に投げる甲板員さんがスタンバイしています。
港内に響く‘たっぴ丸’の甲高い汽笛に時たま驚かされながらも、飽きずに眺めていたのも良き思い出です。
定刻13時35分、無事に接岸終了。
自動車用タラップが掛けられて、船内から長い船旅を終えた車たちの下船が始まります。
>めるさん。
関東のの船好きにとって、東海汽船のフリートは身近な客船。
東京圏に住む船キチなら必ず乗船したことがあると言っても過言ではないかも。
102mと言っても横浜港経由便に乗った際、大桟橋に海外のクルーズ客船などが接岸しているとサッパリ大きく感じません。
しかも東京湾を出て相模灘に差し掛かると、冬場は風が強い日が多く、一旦海が時化れば揺れる揺れる((((*。*;。
私もこの時期に乗船すると、ガブられた記憶しかありません(笑
(YouTubeで時化の海を行く‘かめりあ丸’映像が結構見れたりします)
1万トン以上ある大型フェリー並みとは言わないが、もう少し大きい船を就航させてほしいなあ・・・・フラフラになりながら下船した未明の大島岡田港で良く思ったものデス。
かめりあ丸に代わって今年就航したばかりの「橘丸」も全長118m・総トン数5681tと、あまり大きさは違いません。
外洋に面した防波堤のない伊豆七島の港に着岸するには、この大きさが限度なんでしょうか(~^*)