『海峡点描』

“海の上を走っていたレール”のお話です(ヤフブロより引っ越し作業中💦)

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第13回『青函連絡船講演会』のお知らせ

日時:2018年11月3日(土曜日)13:30~16:00
場所:お台場「船の科学館」本館1Fロビー

またまた告知が遅くなりました💦
数えて13回となる今『青函連絡船講演会』
「檜山丸」の西沢船長が語る“四方海話”も13便目。
連絡船に乗り組んだ船員だけが知っている隠れた逸話、
今回はどんな話を伺う事ができるのでしょうか?


そして注目の後半は、待ち望んでいた“事務部”の講演。
船客として利用していた私たちと、一番接する機会の多かった部門です。
いつも会場で出航の合図をしていた吉田さんが、銅鑼からマイクに持ち替えて
船内事務の役割+体験談を語ってくれます。

もちろん上杉さんの解説による、
吉田さん&新日本フェリー乗組員だった森本さんの飾り毛布共演もありますョ。

無料で予約も不要。
当日お台場「船の科学館」に行けば、どなたでも出席できます。
青函連絡船に興味がある方、船に関心がある方はご参加くださいませ(礼

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第12回『青函連絡船講演会』のお知らせ

日時:2018年3月17日(土曜日)13:30~16:00
場所:お台場「船の科学館」本館1Fロビー

メインブログでも紹介しましたが、こちらでも告知です。
毎年春と秋に開催される『青函連絡船講演会』も12回目となりました。

お馴染み空知丸型連絡船「檜山丸」を指揮していた西沢船長の“四方海話”。

船体や航海など専門的な話題を乗組員視点で解説する講演後半、
今回は渡邊機関長による“電力供給システム”の話。

船内事務を仕切っていた吉田さんは飾り毛布実演だけでなく、
大神さんと共に青函連絡船終航の思い出も語ってくれるという、
とっても山盛りな内容です( 〃▽〃)

無料で予約も不要。
当日お台場「船の科学館」に行けば、どなたでも出席できます。
青函連絡船に興味がある方、船の話に関心がある方は是非ご参加くださいませ(礼

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観劇したかったのに、見れずに終わった『海峡の7姉妹 ~青函連絡船物語~』。
青森の劇団「渡辺源四郎商店」が主催した一風変わった、そして連絡船の記憶がある人なら思わず涙してしまう演劇です。

その台本を、青森公演を見た‘山行が’ミリンダさんが私宛に送ってくれました。
(ミリンダさん、ありがとうございます~!!・゜・(つД`)・゜・)

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上演された小屋はザ・スズナリ(東京)、渡辺源四郎商店しんまち本店(青森)、金森ホール(函館)の3ヶ所。
青森公演には葛西機関長(八甲田丸)、函館公演には里・青函連絡船OB 会長と北山船長(大雪丸)のゲストトークも付く贅沢な演出。
あ~、意地でも休みを取って行くんだったナ~(/o\)

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青函連絡船の津軽丸(2代)型を擬人化して劇団員がそれぞれ船の被り物を着け、「海峡の女王」と謳われた津軽丸型の誕生から青函連絡船の終焉までを追った一大歴史ストーリー。

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美しいスタイルの客船ってよく女性に例えられますが、津軽丸型姉妹船7隻に扮したのも女性劇団員の皆さん。
話の随所に船の専門用語が飛び出したり、津軽丸型と入れ替わりに引退した洞爺丸型が舞台上に現れたり。
もし連絡船が話せたら多分こんな会話を交わしたんだろうなぁ・・・・そんなファンの空想力をくすぐる内容です。

特に泣かせるのが、引退して青森と函館に繋がれた八甲田丸と摩周丸のシーン。

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あっ、イカン!
これ見ただけで涙でてきた・・・・(T^T)

ミリンダさんの話では「公演のDVDが後日発売されるかも?」とのコト。
問い合わせしてみようかなぁ。

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